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2020.06.28 |脳科学ソルフェージュ「音符ビッツ」

音符がすらすら読める!「音符ビッツ」

〜脳の成長を促します〜

1分間速読

「音符ビッツ」とは?


「音符ビッツ」とは、楽しく心と体と脳を育むソルフェージュ教材です。

私は、3年前より「川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座」に参加し、今年は4年目の受講となります。脳についてや教材の効果的な使い方について、学んでいます。

「音符ビッツ」教材には、音符・リズム・和音のカード、CD、ワークブックなどがあり、音楽を学ぶために必要な内容が総合的に盛り込まれています。

生徒さんに購入していただき、使っているのは、「音符ビッツメロディ ト音記号」です。

こんなカードです ↓↓↓↓↓

音符ビッツメロディト音記号

大きな三つの玉(音符)が書かれたカードが114枚セットになっています。

 

なぜ「音符ビッツ」なのか?


単に音符や譜読みができるようになるためだけではなく、次のことを目指してレッスンに取り入れています。

①脳を刺激(特に右脳)します!

音符を読むのは、左脳の仕事です。音符ビッツの読み方は、3つの玉を絵を見るようにイメージで捉えます。これは右脳を鍛えます。

また、カードを目で見て、口で唱え、声を耳で聞き、手でめくるという、動作を伴います。

複数の器官を使うことで脳の刺激が何倍も強くなるそうです。

②リズム感を養います!

リズムに乗ってカードをめくることは、一定の拍子(ビート)を刻む訓練になります。

また、打楽器などを使ってリズム打ちの練習もできます。(レッスンでやっています)

③集中力を養います!

1分間で何枚読めるか?(1分間速読)を練習してもらっています。

始める前に、深呼吸して、息を整え気を引き締めて、スタートします。50メートル走のスタートのように!

無我夢中で、1分間カードをめくることで、集中力が養われます。

1分間速読が一番速いのは小学3年Fくん

clickしてご覧ください ↓↓↓↓↓

1分間速読

 

自ら時間管理ができるようになります!

毎日、時間を決めてやることで、生活のリズムが整います。ご飯の前にピアノ練習とか、寝る前にビッツ、など生活のリズムに取り込むことで、小さな生徒さんでも時間管理ができるようになります。

大人も子どもも忙しい世の中ですが、小さいうちに習慣化すると長く続けられます。

 

「自立脳」自分で考えられる人に!


私は、ピアノを通じて、生きていく力、自立脳を育みたいと思っています。音符ビッツはその手段です。

まだ、始めていない生徒さん、持っているのに使えていない生徒さん、今からでも間に合います!

いいことづくめの教材です!是非始めていだきたいと思います。

何歳からでも(大人でも)始められます。実は私も練習しています!ご家族もご一緒に楽しんでいただくのもオススメです。

 

お問い合わせは、教室まで。

 

ピアノを通じてHAPPYに!「くれっしぇんどピアノ教室」


松浦 由香


 
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