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「音符ビッツ」とは?
「音符ビッツ」とは、楽しく心と体と脳を育むソルフェージュ教材です。
私は、3年前より「川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座」に参加し、今年は4年目の受講となります。脳についてや教材の効果的な使い方について、学んでいます。
「音符ビッツ」教材には、音符・リズム・和音のカード、CD、ワークブックなどがあり、音楽を学ぶために必要な内容が総合的に盛り込まれています。
生徒さんに購入していただき、使っているのは、「音符ビッツメロディ ト音記号」です。
こんなカードです ↓↓↓↓↓
大きな三つの玉(音符)が書かれたカードが114枚セットになっています。
なぜ「音符ビッツ」なのか?
単に音符や譜読みができるようになるためだけではなく、次のことを目指してレッスンに取り入れています。
①脳を刺激(特に右脳)します!
音符を読むのは、左脳の仕事です。音符ビッツの読み方は、3つの玉を絵を見るようにイメージで捉えます。これは右脳を鍛えます。
また、カードを目で見て、口で唱え、声を耳で聞き、手でめくるという、動作を伴います。
複数の器官を使うことで脳の刺激が何倍も強くなるそうです。
②リズム感を養います!
リズムに乗ってカードをめくることは、一定の拍子(ビート)を刻む訓練になります。
また、打楽器などを使ってリズム打ちの練習もできます。(レッスンでやっています)
③集中力を養います!
1分間で何枚読めるか?(1分間速読)を練習してもらっています。
始める前に、深呼吸して、息を整え気を引き締めて、スタートします。50メートル走のスタートのように!
無我夢中で、1分間カードをめくることで、集中力が養われます。
1分間速読が一番速いのは小学3年Fくん
clickしてご覧ください ↓↓↓↓↓
④自ら時間管理ができるようになります!
毎日、時間を決めてやることで、生活のリズムが整います。ご飯の前にピアノ練習とか、寝る前にビッツ、など生活のリズムに取り込むことで、小さな生徒さんでも時間管理ができるようになります。
大人も子どもも忙しい世の中ですが、小さいうちに習慣化すると長く続けられます。
「自立脳」自分で考えられる人に!
私は、ピアノを通じて、生きていく力、自立脳を育みたいと思っています。音符ビッツはその手段です。
まだ、始めていない生徒さん、持っているのに使えていない生徒さん、今からでも間に合います!
いいことづくめの教材です!是非始めていだきたいと思います。
何歳からでも(大人でも)始められます。実は私も練習しています!ご家族もご一緒に楽しんでいただくのもオススメです。
お問い合わせは、教室まで。
ピアノを通じてHAPPYに!「くれっしぇんどピアノ教室」
松浦 由香